Greeting

代表あいさつ

お客様の笑顔を引き出す幅広い商品

創業から現在に至るまでの歴史、理念と情熱などについてご案内しています。合成保存料を一切使用せず、自然の素材を活かしたこだわりの製法で作った美味しい麺を製造しています。また、全国のお客様に安心してご利用いただけるように通販も行っています。さらに、飛騨高山の豊かな自然環境を活かしながら、風味豊かでコシのある麺を作り上げるために日々努力を重ねています。

老田 英司
EijiOida

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代表取締役
出身地

岐阜県飛騨市神岡町

血液型

A型

好きなこと

剣道(錬士六段)麺を打つは面を打つに通じる。剣業一致めざしていろんなことに挑戦中。

音楽好き・食べ歩き好き


メッセージ

有限会社老田屋(おいだや)九代目当主老田英司です。

老田屋は寛政年間より飛騨で米屋を営んでおりましたが、明治34年当時五代目惣吉が麺を打ち販売を始めました。当時はうどんと蕎麦を販売していたようです。昭和初期戦争から帰ってきた方に「支那そば」というおいしいものがあった、中華麺を老田屋で作ってほしいといわれ、六代目峰造が

中華麺の製造を開始これが飛騨神岡の最初のラーメンでした。また、昭和48年には七代目哲康が「飛騨高山ラーメン」の商標で最初にお土産用麺を販売して現在でも元祖・名付け親として地元に愛されています。寛政年間から老田家に伝わる家訓「食生命産業也(ショクハセイメイサンギョウナリ)」を社是として、現在でも中華麺にはよく使用されている合成保存料(プロピレングリコール、還元水あめ、ソルビン酸、焼成カルシウム等)を一切使用することなく、常温保存でき賞味期限は60日という他にない生麺を打ち続けています。飛騨のおいしい水を打ち込み飛騨の酒を練り込む麺は、小麦の香りがしっかりする麺とご愛顧いただいております。創業から120年を越える老舗製麺屋ですが、ここまでこれたのは本当にたくさんの方々に支えていただいたからこそだと思います。お客様や支えてくださった方、地域に恩返しできるよう麺で地域を盛り上げ、みんなが楽しく暮らせる社会を創るべく、今日も麺を打ち続けてまいります。